12月11日(金)【学校視察】~宜野座村教育委員会・宜野座村教職員 先進地学校視察のため来校~
今日は、5校時から「宜野座村教育委員会及び宜野座村教職員(小中学校職員)」が、先進地学校視察ということで、安富祖小学校に来校しました。
今回で2回目となります。安富祖小学校の児童の姿に、とても衝撃(iPadの活用が日常化している姿)を受け、またその児童の活用している姿に感動して、2回目の来校となっております。
今回は、教育委員会の方々と小学校・中学校の先生も来校して、全学年の授業を参観しました。
参観した先生方は、児童の情報活用能力やタブレット端末を文房具と同様に活用している姿に驚いていました。
安富祖小学校では、日常化した情報活用能力の育成に向けては、令和元年から先を見越しながら、少しずつ指導を行ってきました。
他市町村では、GIGAスクールスクール端末の整備に伴い、これから取組みが始まっていくと思われます。
安富祖小学校には、これまで19市町村の自治体及び研究所の方々が来校し、その活用している児童の姿を見て、感動し、今後の活用のイメージを掴んだ自治体様が多く、感想等でもそういうことが書かれていました。
本校のこれまでの活用した成果として、情報活用能力が高まっていると感じています。
子どもたちや先生方が授業改善に日常使いしていることで、このような情報活用能力が高まっているものだと思います。
また、子どもたちが素直に授業に臨み、また一生懸命取り組む姿からも、日々のご家庭でのご支援があってのものです。
ありがとうございます。
小規模の学校の安富祖小学校ですが、子どもたちがしっかりとがんばり、県内のICT活用のモデルになるようになっています。
今後とも子どもたちの力を伸ばしていけるように、職員一同力を合わせて頑張っていきたいと思います。
今後ともご支援宜しくお願い致します。
【1年図工 プログラミング教育 】
【2年国語 】
【3年国語】
【4年図工 プログラミング教育】
【5年特別活動】
【6年社会】
【5年漢字指導・キーボード入力の様子】
【安富祖小学校の職員による情報交換会】
関連記事