校外学習【具志川火力発電所・与那城運動公園】
本日、中学校1・2年生は1日校外学習に行ってきました。
具志川火力発電所にちょっと早く到着しました。
伊波さんによる発電所についての講義を聞きました。
具志川火力発電所が石炭を燃料としていることを初めて知りました。
石炭は石油に比べて、値段が安定しているので、なくてはならないようです。
もちろん、二酸化炭素の排出はできるだけ少なくなるように努力されているとのことでした。
その後に3Dシアターにて映像を楽しみました。
併設されている未来館にて
電気について楽しみながら勉強しています。
とりあえず触って楽しんでいます。
その後、発電所内を見学させていただきました。
本館は2号機が定期検査中のため見学できませんでした。残念。
石炭をためておく貯炭場を見学させていただきました。
奥にある一山で約2~3日分の燃料だそうです。
港から貯炭場まで回転ずしのようなベルトコンベヤーにて石炭が運ばれる道です
風力発電についても研究しているようです。
廃材からバイオマス燃料をつくる施設だそうです。
燃料に混ぜて、二酸化炭素の排出を少なくしているそうです。
我々が少し早くについてしまったのに、
本当に丁寧に対応していただいた、
糸数さんとコシマさんに感謝の言葉を
喜久山歩さんが言いました。
与那城運動公園にて昼食です。
ご飯を食べたらレクレーションです。
男子はプーカーボールで野球をし始めました。
女子は鬼ごっこをしていました。
男子は鉄棒で逆上がりができるできないの話になっていました。
そうこうしていると、倒立前転をし始めました。
1日一緒になって学んで遊んで、
楽しかったのではないかと思います。
この後、学校に帰ったあとの部活では、
男子女子、1年2年が互いに声を出し合って、
非常に良い雰囲気で切磋琢磨した練習ができていました。
今回、校外学習を企画準備した担任の清乃先生・幾代先生も
来年度、新2年・新3年になるにあたり、
この雰囲気を期待しているのではないかと思います。
是非、一致団結した新・安富祖中学校を
発信していってほしいと思います。
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